東電で40代の依願退職者が急増

東電で40代の依願退職者が急増

東電で40代の依願退職者が急増

 

東電で40代の依願退職者が急増

 

 東京電力が2013年11月16日に2014年の秋までに、1000人程度の規模の希望退職者の募集を行うことを労働組合に提案したことが分かりました。2012年5月の時点での計画では本社の社員を2013年の末までに3600人削減して、社員数を3万6000人にすると明記していました。

 

 東京電力としては新卒の採用を控えるなどで、人員削減の目標はほぼ達成したとしています。しかし福島第1原発事故の除染で今後さらに国の支援を仰ぐために、さらなる合理化の姿勢を示す必要があったものと見られます。

 

 東電の社員数は2013年3月の時点で約3万7000人で、原発事故が起きた直後の2011年4月からは40代を中心とした依願退職者が急増し、2400人減っています。2012年の自主退職者は約710人で前年と比らべると1.5倍で、特に多かったのが本社企画部門や営業部門や原子力部門の40代の中堅の社員でした。自主退職の主な理由として原発事故以来の、給与や賞与のカットが1番多いようです。2012年3月の時点で東京電力の社員の、平均年齢は41歳で平均年収は653.8万円でした。

 

転職は早めの準備が大事

 

 これを見る限りは同年代の他の企業の平均年収は高いのですが、依願退職者が多い東電の企画部門はいわゆる出世コースで、社員の半数以上は東大卒で占められています。

 

 2011年の自主退職者の殆どは20〜30代で、40代の社員の場合は東京電力を辞め他へ転職することに最後まで迷いがあったと思われます。40代の転職は確かに勇気がいりますが、もし今の会社や仕事に見切りを付けるとしたら、早めの準備が大事です。


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