パワハラが原因の中高年の転職が急増

パワハラが原因の中高年の転職が急増

パワハラが原因の中高年の転職が急増

 

パワハラが原因の中高年の転職が急増

 

1.住友生命保険の女性がパワハラで退職

 

 住友生命保険の大阪府内の出張所長だった女性が、2006年ごろから保険契約の成績が不振だとして男性の上司から朝礼で、組織を潰すんかなどと言われうつ病になり2007年7月に休職しました。その後に仕事に復職しましたが体調不良で、結局2009年6月に会社を退職しました。

 

 この女性によると自分が獲得した保険契約を、他の社員の成績として処理するよう求められたそうです。しかしこのような営業成績の振り分けは保険業法で禁止されているので女性が拒むと、この上司からあほちゃうかとか所長を降りろなどと暴言を吐かれたと言います。

 

 

2.パワハラでうつ病になる中高年が急増

 

 この女性の場合は上司のパワハラでうつ病になり退職を余儀なくされ、住友生命保険と元上司を相手取り6300万円の賠償を求める訴訟を起こしました。

 

 結局は大阪地裁で和解が成立し元上司が女性への行き過ぎた言動を認めて謝罪し、会社が解決金として4000万円を払うことで合意しました。

 

 2009年以降はパワハラを原因とした労災認定が年々増えていて、2012年度は475件と2002年度と比べると4.4倍に増えています。

 

 

3.今は中高年にとって転職のチャンス

 

 このように中高年の転職の理由に、上司のパワハラが最近は目立っています。さらに中高年に対するリストラも陰湿で、仕事を与えずに精神的に追い込みなど、大手企業とは思えないような手段を取っています。

 

 確かに中高年の方々にとっては転職は容易なことではありませんが、パワハラでうつ病になるくらいなら転職サイトに登録して新たな仕事を探すことです。特に景気回復の兆しが見える、この時期は転職のチャンスでもあります。

 

 最近では海外へ進出する企業も増えているので、高いスキルや技術を持った中高年の方々に需要があります。


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